男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

ソフト編34【8トラックデッキが再生可能に!、よみがえる!】NO.353

1週間のご無沙汰で~す。


◆◆◆◆ ◆◆ 8トラックデッキ再生! ◆◆ ◆◆◆◆

通巻NO.350でご紹介した新品未開封8トラックデッキ、ヤフーオークションで13000円でゲット、だがしかし音がでない。出品者に連絡し、快く13000円を返金していただく。着払い運送料1400円のみ負担。

そして
ジャズ倶楽部先輩の大西さんに診てもらう。原因は駆動ベルトが、経年変化でなくなっていた。
とりあえず、LPレコードプレーヤーのベルトを装着。【写真①②】

     な! なんと! 音が出た!。 ハッピー!。
音質は、CD、レコード、カセットテープと比べると劣る。
カラオケ対応の機器なのだろうか。


◆◆◆◆ ◆◆ 変わり種コレクション! ◆◆ ◆◆◆◆

綾小路きみまろ》のCD7枚のコレクション。
昨今全面新聞広告で、CD8枚、ポータブルCDプレィヤー、紙製CD収納ボックス付きで約4万円、高い!。
コロちゃん(我楽多亭オーナー)は、CD7枚を3000円で購入。【写真③】

藤田まことの《必殺仕事人》のテーマ-ミュージック。
西崎みどりの《旅愁》【写真④左】、鮎川いずみ冬の花》【写真④右】

いずれもEPレコード。  懐かしい!。


◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.52】◆◆ ◆◆◆◆
 
 投稿日:2013年 6月 3日(月)

【アンプ編⑦ NO.52】
 1週間のご無沙汰で~す。

1折(個)作るも2折作るも手間同じやろう! 是非奥さんに頼んで作ってくれ! と
懇願したのですが・・却下。
コロちゃんは、愛妻弁当を持参する会社の仲間に弁当を頼んだのですが、断れました。トホホホ!
奥方は結婚して半年だけ弁当を作ってくれましが、その後娘の弁当を作ってもコロちゃんの分は無~し。


そこで 通巻27、28、29、30、43号で好評「私生活編」の第6弾! 寄ってらっしゃい!

見てらっしゃい! テーマ「勤務中の昼食は?」

まずは現状をリサーチ。
仕事はサービスマンの車に同乗して駐禁対策。昼食の予算は困窮年金生活者ゆえワンコインだす。
パートナーのサービスマンは仕事が立て込むと食べない、コンビニも寄らないケース散見。従って昼食を持参する必要有り。そうしないと餓死する。前述の通り愛妻弁当は無~し。

コンビニ弁当は味付けが濃い、飽きる、栄養が偏る、塩分が多い、太りやすい。

但しコンビニを利用しない他の方法がないので、事前にレタスサンドか野菜サンドと日替わりパンを購入、
計2個。
スーパーで買いだめした格安バナナ2本、郷ひろみは1本500円の高級バナナを食しているそうですが・・・
オレンジ1個、伊藤園の「1人分の野菜」(350ml)、満たされない場合、煎餅ボリボリ、ミニ羊羹むしゃむしゃ。
あそうそう奥方は羊羹、きんつばが嫌いな変わり者。コロちゃんは幼少の頃から小豆(あずき)類が大好きで~す。

厳冬時には、寒さ対策でポットを持参、インスタント味噌汁に禿げないように乾燥ワカメをトッピング。
真夏にはポットに氷水と1000mlのペットボトルのお茶必須。停車時エアコンを使用しないから、水分補給しないと目玉焼きになってしまう。また木陰停車時には蚊の敵機来襲、「フマキラーおすだけベープ」で撃退。


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愛読雑誌音楽の友社刊「レコード芸術」6月号のオーディオコナーでソニー製スピーカー「SS-NA2ESpe」
(499,800円/ペアー)をソニーの技術と魂が結晶したスピーカー!として絶賛。そのユニットはフロクマン(コロちゃんの別性)が通巻25号で取り上げたデンマークSCANSPEAK製。
今後の健闘を祈る。


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通巻50号の続き 我楽多亭のアンプのご紹介。
【上から順番に写真⑤】英国クオード社製パワーアンプ「QUADⅡ」オリジナル!ビンテージ!

出力管がKT66でA級動作 オリジナル球使用、コンパクトなボディ、無駄のない内部配線。

スペック等は下記の通りです。
使用真空管:EF86/6267×2、KT66×2、GZ32/5V4G×1本
出力:15w
外形寸法:32.1cm(幅)×16.2(高さ)×11.9(奥行き)
重量:8.2Kg


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【写真⑤】英国クオード社製プリーアンプ「QUAD22」オリジナル!ビンテージ!
コンパクトなボディ、無駄のない内部配線。

なかなか見る機会がないと思いますので、「QUAD22」アンプの内部をご覧に入れましょう。
【写真⑥上】は上部からの内部写真。真空管がご覧いただけます。
【写真⑥下】は底部からの内部写真。緻密な内部配線をご覧いただけます。

スペック等は下記の通りです。
使用真空管:EF86/6267×2、ECC83/12AX7×2本
外形寸法:26.7cm(幅)×8.9(高さ)×14.8(奥行き)
重量:3.1Kg


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購入経過:2003年11月 200,000円/「QUADⅡ」「QUAD22」セットで購入。美品。
230vを100vに変換するグローバル対応のインバータ付き。
バンドが違うので使用できないQUADチュナーをおまけに頂き、オブジェとして使用【写真⑦上】

「QUAD22」と「QUADⅡ」はオリジナルな特殊接続。
5年前「QUAD22」が故障したが、その修理に「QUADⅡ」が必要という事態になる。
今後のことも考え、ピンチヒッタ用としてもう1台「QUAD22」と
ピンプラグに音声信号を変換して一般のパワーアンプと接続でき、なおかつ100vに変換するインバータ内蔵
の専用アダプタを購入。【写真⑦右】
2011年4月に「QUAD22」と専用アダプタセットで7万円。


肝心な「QUADⅡ」「QUAD22」の音ですが、誇張の無い実に素直で清楚な音。

アンプのお手本。クラシック再生には特に威力を発揮。

参考資料:ステレオ・サウンド社「アンプの至宝」2011年5月刊

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6月中旬 祖国(?)ブルガリアルーマニアのツアーに参加。
財源は通巻47号でご紹介した1年分貯めた50円、500円玉 40万円なり。
旅行前後 仕事のしわ寄せで毎月7回参加の各種のジャズクラブイベント全休。