男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

スピーカー編181【79台めのスピーカーを購入!ドイツ・エラック製】NO.358

1週間のご無沙汰で~す。


◆◆◆◆◆◆ 79台めのスピーカーは、ドイツ・エラック製! ◆◆◆◆◆◆

ハードオフで、数カ月前からドイツ・エラック製のスピーカーBS-182を気にしていた。もちろん中古で売価5万円(ペア)。
その後、足しげくハードオフ巡回、売れ残ていたせいか、売価33000円に修正していた。

 これは、買いだ!!!
奥方に悟られないように、我楽多亭にこっそり運び込む。
  これが、79台めの所有スピーカーなり。 【写真①】

ネットを付けてみる。【写真②】

裏面をみると、バイワイヤリング接続も可能になっている。【写真③】

とりあえず、シングルワイヤ接続にして音を聴いてみる。
高性能JET3塔載のユニットで、実にさわやかな音だ。

定価がわからないが、最新のエラックのカタログによると後継上位機種はBS-283のようだ。定価297000円。

 

◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.57】◆◆ ◆◆◆◆
 
 投稿日:2013年 7月22日(月)

【スピーカー編⑲ NO.57】

 1週間のご無沙汰で~す。

フロクマン(雑誌付録愛好者 コロちゃんの別名)推薦 通巻6号のアンプと通巻25号のデンマーク製SCANSPEAK製10cmフルレンジスピーカーを別売エンクロージャーにマウントしたスピーカーシステムで、通巻19号にご紹介したBLUES全集を聴きながら執筆。
BLUESもええの~。

7月のめぐの会に出席、隣に座られた男性とは初めてお目にかかりました。
ビックバンドがお好きだとのこと、コロちゃんも大好き。聴いた後スカッと爽やか。
さらにこのブログ「男の隠れ家 我楽多亭」の読者だとわかり、びっくり。有難いことだ!!!。


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途中からご覧になる読者もあろうかと思いますので、念の為ブログの紹介といきましょう!
このブログも今回で57号を迎えました。メグの会会長からお誘いを受け、今から1年半前2012年2月にブログをスタート。
「男の隠れ家」は雑誌のタイトルを借用。「我楽多亭」は親戚が訪れた時「なんだこの我楽多の山は!」と呟いた事をヒントに命名。「我楽多亭」でも検索でヒットするので、意外とオリジナリティなタイトルだと自画自賛しています。

我楽多亭の全容をご覧になる場合、タイトル「男の隠れ家 我楽多亭」の一段下の7項目あるホルダーの左から4番目「1ー100件」をクリックし一番下に下げ、最初は通し番号をふっていませんが 創刊号「お初にお目にかかります」から通巻5号「男の隠れ家 我楽多亭 紹介④」までで我楽多亭の全容がわかります。
通常はデータの容量の関係で最近の50号が自動的に出ます。
*現在このteacapのブログは閉鎖しています。

併せて通巻40、54、55号で掲載しました瓦屋根専門会社「石川商店」様の「我楽多亭」取材記事もご覧下さい閉じています。
http://yaneyorozu.com/で「やねよろず」のホームページを開き、「となりのやねウラ」をクリック、したの方に「品川のオーディオルーム編」まで下げていただき、「続きを読む」で取材記事をご覧いただけます。

尚 「コロちゃん」の愛称は家族が命名したものだす。命名の曰くは下記の通り。
朝令暮改は日常茶飯事、例えば旅行の行き先も日替わり定食のごとくコロコロと変わる。従って決まるまで家族はまともに受けないで聞き流しておりやす。家族から頼まれたことは三歩歩くと忘れる(まるで鶏)等々。

通巻60号前後で自宅のオーディオの全容をご紹介する企画を考えておりやす。ご期待下さい!・・・


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7月のメグの会でNOGUCHIさんからいただいたJAM SESSIONのレコード素晴しい!
【掲載順に写真④左】

特にマックス・ローチの圧倒的なドラミングに感動。、もちろんクリフオード・ブラウンを初めそうそうたるメンバーの白熱のJAMを満喫。

メグの会の自由選曲タイムに英国人ミリセント・マーティンのイマジネーションをかける。【写真④右】
先日タワーレコードをぶらぶらしていたら、幻の稀少盤!巷で25万円で流通!日本初CD化!のポスター目に留まる。視聴して気にいったので購入。寺島靖国さんにお見せしたら、流石ご存知で7曲目の「イン・ザ・ブルーオブ・イヴニングがいいいとコメントいただく。

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先日姉の招待で箱根強羅一泊旅行。町田からロマンスカーで箱根湯本まで特急料金650円、安い!快適!
昼食は強羅で創業大正10年の日本そば屋「福よし」で名物山芋そばを食す。
【写真⑤左】

味が若干濃いがうめ~。

車で箱根に行ったことがあるが、今回は箱根湯本~強羅を箱根登山鉄道で40分搭乗。
スイスの高原鉄道と姉妹提携、流石日本一の急勾配鉄道!スイッチバックを3回繰り返す。紫陽花の花が咲き乱れる。スイスに行かなくっても充分高原鉄道旅行を満喫。
【写真⑤右】は泊まったホテル、宿泊ルームの壁に飾ってあった箱根登山鉄道の絵の拡大写真。

強羅のホテルは露天風呂付きの大浴場と中浴場があり、夜は殿方用になる中浴場に入浴。温泉を満喫して よたよた歩いているゴキブリを3匹を捕獲。

夕食はおフランス料理、おフランス料理には冷酒が似合う! さらにビール、ワインとチャンポン。グビ~。
後で奥方からタダ酒と思うとよく飲むわね~とキツいお叱り。代官様反省しておりやす。食事で生まれて初めてフォアグラを食す。うめ~。
コロちゃん 飲み過ぎで肝臓がフォアグラ状態。遺言に食べていいと書くつもり。

尚 翌朝は前日女性用だった大浴場に入浴。気持ちえ~ び~ し~(前日飲みすぎか頭がおかしい!)
こちら大浴場はゴキブリ不在。

帰路マイセンアンティーク美術館を見学。オーナーの村田朱実子様が土産コーナーにおられた。着ているものもセレブ。
どうやって高額なマイセンアンティークを集めたか尋ねる。気合で集めたとの返事。どうも納得できなかったが、高額なオーディオ装置をお持ちの方あるいはオリジナルレコードを集められている方と一脈通じるなと思う。

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通巻43、47、49号「おもしろスピーカー、珍品スピーカー」の第4弾。
それはONKYO製樽型スピーカーです。【写真⑥】

 

これは市販されたものでなく、オーディオショップ店頭デモ用。
蓋の両端に直径8cmのフルレンジがマウント。従って1個でステレオ再生が可能。
購入は20年以上前にご近所の中古店で2000円で購入。もう1セットは2010年ハード・オフで5000円でゲット。音は見ての通り小音量BGM用だす。