1週間のご無沙汰で~す。
◆◆◆◆ ◆ ◆ 銀行窓口で預金を受け取るのに2時間! ◆ ◆ ◆◆◆◆
あえて実名をあげる。先日みずほ銀行で窓口で預金を受け取るのに2時間かかった。
まず窓口のフロアの前に、立ちっぱなしで1時間並ぶ。銀行では日常茶飯事なのだろう、15分単位の待ち時間カードが準備され、今回60分のカードを貼り付けてあった。
あ!そうそう、車で行った場合パーキングもない。駐車料金は自腹。
1時間後、ようやく窓口フロアーにたどり着く。係の女性が何の御用で来たか聞く。
預金を現金で受け取りたいと告げると、パンフレットを取り出し、金融庁のお達しで、
振込しかできないとのご返事。【写真①】
自分の預金を現金で受け取れないのはおかしい!と文句を言う。
係の女性沈黙後、しばらくお待ちください、上司と相談しますと告げ待たされる。
戻ってきたら、OKが出たけれど、何に使うか問われる。他銀行の定期預金に積み立てると答えると、銀行名、連絡先、担当者名を教えろとのたまう。
2時間後ようやく、預金全額受け取る。ついでに銀行口座も解約した。
第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行が合併した超巨大金融機関のみずほ銀行、
お客様は神様でなく、まるで犯罪者の扱いなり。
◆◆◆ ◆ ◆ ◆ 都心の渋谷に静寂のオアシスがある! ◆ ◆ ◆ ◆◆◆
以前イスラエル旅行に行った仲間7人でイスラエルの会を結成、時々昼食会を開催。
今回、昼食前に代官山《旧朝倉家住宅》を見学。入館料100円、シルバーは無料。
【写真②】は、パンフレット。
豪商の朝倉虎治郎が大正時代に建てた木造の広大な屋敷、庭も広い。
都会の喧騒を忘れる。紅葉のシーズンにもい一度来よう。
◆◆◆ ◆ ◆ ◆ 海外の旅の幻のグッズ! ◆ ◆ ◆ ◆◆◆
昔は、海外旅行のホテルにポットが無かった。(安いツアーかもしれないが)。
そこで、必須のお湯を沸かす道具。【写真③】
今となっては、貴重な幻のグッズ!
◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.60】◆◆ ◆◆◆◆
投稿日:2013年 9月 2日(月)
【ソフト編⑧ NO.60】
2週間のご無沙汰で~す。
暑い! 熱中症予防に氷とウオーターを一杯詰めた800mlの魔法瓶と600mlのペットボトルを携帯し、都内アスファルトジャングルを飛び回る仕事をしています。若さ(馬鹿さ)で頑張ろう!エイ!エイ!オー!
事 務 局 :コロちゃんはすでに熱中症では?
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コロちゃんが高校生時代 ラジオの深夜放送でよく流れていた。それが「スエーデンの城」。
【写真④上】は45回転のEPレコード。このサウンドトラックのアルト・サックスのソロが素晴らしい。
コロちゃんは主演のモニカ・ビィティのジャケ写真がお気に入り。以前ディスク・ユニオン新宿ジャズ館でフランス盤中古EPが販売されていた。そのジャケットは日本盤と違い、黒い背景にモニカ・ビィティが映し出された芸術作品。2万円もしたので残念ながら購入は諦めた。
日本では岸洋子が主題曲を唄ったEPレコードを発売。
【写真④下】の左側は最初のジャケット。B面の「夜明けのうた」がヒットし、右側のジャケットになる。
ここで「スエーデンの城」についてEPレコードの解説から一部引用します。
「悲しみよこんにちは」「ある微笑み」などの作品で世界的に有名なフランソワズ・サガンが発表した戯曲を、「危険な関係」「悪徳の栄え」などを手がけたロジュ・パディム監督が映画化(1963年)。日本公開1964年。テーマ音楽はレーモン・ル・セネシャルが作曲。
「スエーデンの城」の映画は既に廃盤でビデオ、DVDどちらもプレミアム価格でしか手に入らない。
それでも どうしてもが見たくなり大枚1枚でDVDをゲット。【写真⑤上左】
モニカ・ビィティの神秘的なエロティシズム溢れる魅力を堪能できた。
尚【写真⑤上右】はモニカ・ビィティ主演の「太陽はひとりぼっち」の45回転のEPレコード。
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8月第4土曜日の「メグ・ジャズ・オーディオ愛好会」は日本オーディオメーカーの一翼を担うアキュフェイズ。
アキュフェイズ社は今まで参加を渋っていたが、オーディオ評論家林先生のご尽力により漸く実現。今回の試聴アキュフェイズ社ラインアップは以下の通りです。
【写真⑤下】
プリメインアンプ:E-460 180w/ch 504,OOO円(税込 以下同様)
SA-CDプレイヤー:DP-550 609,000円
プリアンプ:C-2420 714,000円
パワーアンプ:P-4200 90w/ch 514,500円
クリーン・パワー・サプライ:PS-1220 661,500円
尚 スピーカーはジャズ喫茶メグのアバンギャルドを使用。
①プリメインアンプE-460中心のシステム。
音に全く濁りがなく透明度が高く、広帯域を忠実に再現。、ピュアオーディオを安心して実現できる。 試聴者から優等生のアンプという声あり。
②クリーン・パワー・サプライPS-1220を入り切りする。試聴時ジャズ喫茶メグの電圧はは90V。 PS-1220を入れると自動的に100Vに補正。まさにパワーを増す印象。
③プリアンプC-2420とパワーアンプP-4200を試聴。
プリメインアンプE-460と比べ音の豊かさが増す。個人的には他社の同様の比較試聴と比べ激変はしない。 するとE-460のプリメインアンプは優秀。極端に音の優劣を設けないアキュフェイズ社の基本ポリシーと思わる。アフタ・フォローも安心。今後も頑張って下さい。
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アキュフェイズ社の略歴
1972年:トリオ(現KENWOOD)創業者春日二郎さんが高級ピュアオーデオ事業に特化する夢を実現する
為にトリオを退社し設立。トリオステレオ事業部長出原眞澄氏も設立に参画で業界で事業は本気だと思われた。
当初はケンソニックというブランド。尚出原眞澄氏はその後社長になる。
1973年:プリアンプC-200、パワーアンプP-300、チューナーT-100発売 コンポグランプリ金賞を受賞し評価高く、販売も順調。
1982年:アキュフェイズにブランド変更。今日に至る。
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えへん! ここでコロちゃんの蔵書紹介です。【写真⑥上】
左から
春日二郎著「オーディオ 匠のこころを求めて」:自費出版 アキュフェイズ社から贈呈される。
春日二郎著「オーディオ つれづれぐさ」:自費出版 アキュフェイズ社から贈呈される。
春日二郎著「オーディオ 昨日今日明日」 :「オーディオ つれづれぐさ」を加筆し市販。
出原眞澄著「マルチアンプ」 :マルチアンプをわかりやすく解説。中古市場でプレミアがつき6000円以上。
出原眞澄氏から贈呈される。
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春日二郎氏のオーディオシステム【写真⑥下】
低域はアルテックの38cmウーハー4発。中域と高域はゴトーユニット ホーン型。超低域としてフォステクス80cmスーパーウーハー。5台のマルチアンプで駆動。
出原眞澄氏のオーディオシステム
低域は46cmウーハーを2発。ミッドバスは38cmウーハー。超低域は76cmエレクトロボイス社スーパーウーハー。中域と高域はホーン型。5台のマルチアンプで駆動。
レコード芸術8月号の寺島靖国さんのコラム:
充分な低域を出すのが夢だが、実現不可能と悟りドラムのシンバルを鳴らす高域挑戦を目指した。(な~るほど 超低域まで鳴らすことは難しい!)