男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

スピーカー編180【遂に!JBLのツィター(高音用スピーカー)コンプリート!】NO.357

1週間のご無沙汰で~す。


◆◆◆◆ ◆  ◆ ようやく秋の風情! ◆  ◆ ◆◆◆◆

自宅の猫の額ほどの庭にホトトギスの花が咲く、満開なり。【写真①】

また、ピラカンサスの実がたわわになる。【写真②】

今年の夏は暑かった。ようやく秋の風情なり。

 

久しぶりに、スピーカーの話題。
今年の5月ハードオフで、JBLのツィター(高音用スピーカー)2404Hを購入した。【写真③】

定価:124000円、購入価格:24700円/ペア(2台)
これで、JBLのツィターは全部そろった。
このスピーカーは、075と077の両方の良さを取り入れたスペックで、広帯域。

そしてアール角の構造でワイドに拡散する。但し075、077はアルニコマグネット

に対しフエライトマグネット。音はまだ確認していない。

 

◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.56】◆◆ ◆◆◆◆
 
 投稿日:2013年 7月14日(日) 

【雑文⑯ NO.56】
 1週間のご無沙汰で~す。

めぐの会島原支局櫛田ルリ子さん(通巻46号ご参照)から電話あり。「あたし もうダメ!食べると喉につっかる感じ、1週間後に胃の内視鏡検査をするけれど、多分癌だと思う。短い間お世話になりました。」
コロちゃんアドバイス:自覚症状がある癌など聞いたことがない。そして検査結果は異常なし。良かったね~


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通巻34号で所蔵のスピーカー群のフラグシップモデルと言える、JBLスタディオモニター4345BWX
(定価:ペア174万円)を自宅で使用している記事を書いたところ・・・

メグの会旗艦ブログ「管理人のJAZZ・AUDIO日記」2012年12月16日号「オーディオの猛者」に関連記事が載りました。抜粋でご紹介します。・・・
メグの会 関係者の中で、コロちゃんの4345BWXが最強のスピーカー!と思っていたら、なんと、殿下(補足します。めぐの会常連、見事なヒゲの持ち主)も同じスピーカーを使っていたのだ。凄い。
さらに、機長がJBLスタジオモニター4365(ペア168万円)を買ってしまったのである。
38cmウーハー、コンプレッション・ドライバー・ホーン付きの現行フラッグシップ機。
巾60センチ高さ1050センチ 奥行き45センチ 重さ85kgの巨大スピーカー。

それにしても「管理人のJAZZ・AUDIO日記」が5月末以降新作掲載なし、
著者 めぐの会会長の目の具合が悪いのか心配。

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通巻51号で好評!ジャズ仲間ご自宅訪問第2弾!今回は機長Sさん宅を突撃。
【順番に写真④】

壁・ドア防音補強、2重窓の8畳のリスニングルームです。
スピーカー:上記ご紹介のJBL4365、38cmのウーハーで自然な重低音を再生。
プリメインアンプ:マッキントッシュ:MA7000、250W/片ch、ブルーのライトが魅力的。
CDプレイヤー:デノン 上面からCDを挿入、LPレコードと遜色ないサウンド
LPプレイヤー:ビクター、MC専用イコライザでカートリッジデノン103を駆動。
Sさん曰く。まだ満足な音でない。
それはそうでしょう。購入して半年、人間で言えば新婚さん。調教には1年以上かかります。

【写真②左】はCDラック、

【写真⑤右】はLPラック 

合計1000枚所蔵。すべて愛聴盤。


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通巻54号で好評だった(はず?)コロちゃん蔵書第2弾!
ミュージック・マガジンの別冊としてスタートしたレコード・コレクターズ
創刊号は82年、第2号半年後、3号から隔月刊、現在は月間。
創刊号から18号まで(3クルーズ)ジャズの特集記事満載。当時中村とうようが編集長。
19号からはロック、フュージョン主体。
コロちゃんは創刊号はもともと所持。先日ジャズ東京で2号から18号まで見っけ!即購入しました。【写真⑥左】

 

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最近読んだ本をご紹介します。【写真⑥右】
浅田次郎「一路」:江戸参勤交代の19歳新米の供頭の道中記、武士道の考えも折交ぜ感動作。
三上延「ビブリア古書堂の事件手帳4」:1~3号は既に読破。古書もオリジナル、レア物は高額。