1週間のご無沙汰で~す。
◆◆◆◆ ◆ ◆ テレビドラマ《スパイ大作戦》27枚ゲット! ◆ ◆ ◆◆◆◆
例によってハードオッフ巡回。奥方呆れる コロちゃん(我楽多亭オーナー)は
ひまじんなり。
今回大量にソフトをゲット!。
まず、米国テレビドラマ《スパイ大作戦》レーザーディスクボックスセット4セット、
合計27巻。【写真①】
よくできたスパイもので、充分楽しめる。
購入価格 合計2200円
続いて、米国テレビドラマ《コンバット》VHSビデオ 12巻。【写真②】
戦争映画だが、見応えある。
購入価格 合計550円
永久保存版 横山やすし・西川きよし 漫才ベストコレクション
上巻セット VHSビデオ6巻。 下巻セット VHSビデオ6巻。【写真③】
おもろい漫才、漫才界の天才コンビだ。
購入価格 合計1100円
◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.76】◆◆ ◆◆◆◆
投稿日:2014年 3月25日(火)
【雑文 NO.76】
2週間のご無沙汰で~す。
花粉の飛来のトップシーズン到来。
日本で最初に創設されたジャズ愛好会「hot club of japan」に参加した折、くしゃみを連発していたら、会員のKUWAMOTOさんが花粉症に効く魔法の緑茶の粉末「べにふうき」を紹介していただく。【写真④上】
早速購入。同梱の小さじで「べにふうき」をすくい、コップにいれたお湯50ミリに溶かし飲む。ふむ~! なんとなく効いてきた。しばらく従来の花粉症の薬と「べにふうき」を服用しよう!
「べにふうき」は町田市内のお茶と乾物を売っている店にあった。
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前号(通巻75号)三上邸に続き 究極のハイエンド・オーディオをお持ちの方訪問記だす。
杉並区の閑静な住宅街に杉田邸があった。玄関にはオリーブの木が繁茂して、まるで南スペインコスタ・デ・ソルに来たと錯覚する大豪邸なり。
まず 応接室ソファに通されエスプレッソをいただく。【写真④下】
一服すると弦楽四重奏の曲が流れていることに、気がつく。実にみずみずしい。
振り向くと 応接室に隣接してリスニングコーナーがあることに気がついた。
【写真⑤上】
左の梯子は2階ロフトにつながる。左右に天井まであるCDラックが見える。ほとんどがクラシックだそうだ。
天井高は一般家庭の2階まである。応接室とリスニングコーナーを合わせると50畳以上ありそうだ。
音の広がりにはベストな環境。壁、装飾は白で統一され一層広々さを演出。
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リスニングコーナーに移動。【写真⑤下】 右におられる方が杉田氏。お医者さんなり。コロちゃん(我楽多亭亭長)と同じ、子年の65歳。飛び抜けたセレブな人生をおくられている。
スピーカーは憧れのビンテージ物。左右のタンノイ「オートグラフ」と中央にJBL「パラゴン」。
それを 同時に鳴らしている。聴く曲によって、その音量の割合を変えている。ジャズを聴く場合、「パラゴン」の音量ウエイトを8割にすると良さそうだ。ガッツがある音で満たされる。
尚 窓側にスクリーンを下げ、手前に吊り下げたビデオプロジェクターでホームシアターを楽しめる。
【写真⑥上】はJBL「パラゴン」。製造が前期、中期、後期でスピーカーユニットが違う。
キャビネット材質も違う。前期が断然いい。
お持ちの「パラゴン」は前期。それも製造番号が10番目以内だそうだ。
キャビネットは米松でスピーカーの直接音とキャビネットから出る響きの絶妙なバランスで朗々と鳴る。
【写真⑥下】はアンプ・プレイヤー類の収納スペース。
アナログレコードプレイヤーとCDプレイヤーは英国リン社製。
プリアンプ、パワーアンプは米国マッキントシュ製で前期トランジスタアンプ。厚みのあるマッキントシュ・サウンドを演出。それを各2台で「オートグラフ」と「パラゴン」を同時に鳴らす。
超低域50Hz以下はヤマハのスーパーウーハーが受け持つ。
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あらためて 世の中ピンからキリまであり、コロちゃんはキリのオーディオ・ユーザーだと実感。
前号と同様 男の隠れ家「我楽多亭」の命名が正解だったと確証。
尚 オーディオ雑誌「ステレオ」の前月号(3月号)オーディオ・ビンテージ・ユーザー訪問記に詳しくシステム紹介されている。(諸般の事情で仮名)