男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

雑文198【コロちゃんの娘が、桐島聡容疑者に会ったかも!?】NO.371

1週間のご無沙汰で~す。


◆◆◆◆ ◆ 藤沢市に娘は桐島聡容疑者に会ったかも! ◆  ◆  ◆◆◆◆

桐島聡容易者は、東アジア反日武装戦線「さそり」班として、1975年中央区内企業連続爆破に関与、48年の潜伏期間を経て、救急搬送された湘南鎌倉総合病院で1月29日末期の胃癌で死去した。
死の間際、警察に最後に自分の身分を明かし死にたいと漏らす。
指名手配ポスター【写真①】

桐島聡容疑者は、逮捕歴がなく、本人確認のDNA鑑定確認が難航。ようやく本人と断定した。

犯行後、仲間とは交流せず、海外逃亡せず国内に潜伏。
逃亡後生まれ故郷広島の隣岡山に就職面談をした時、面談者に誰かに似ていると言われ、とぼけたが、3日で行方をくらます。

その後藤沢市にある社員5人の最上工務店に就職、工務店社員向け社宅・ボロアパート2階・6畳一間風呂無しに40年間住む。
【写真②③】

日常は、ボロアパートで音楽ビデオを聴きながら、買ってきた刺身等をツマに酒を呑む。
30分歩いて銭湯に通い、1ヵ月に1度駅前のライブ演奏をやる居酒屋(スナック)に行き、お酒を呑む。ライブの時は音楽に合わせ踊る。
その時の写真 サンデーモーニングより【写真④】

身分を明かさないように、健康保険証もない。極力病院を避け、歯はほとんどない。
内田洋と偽名をつかう。人当たりがよく、まわりから《うっちー》と呼ばれ、慕われていた。
一時は、結婚を考えたこともある。

今年の1月中旬アパートの近くで動けなくなる。近所の人が抱きかかえ、ボロアパートに運びこむ。
近所の人が見たボロアパート内部の光景、段ボルが散乱、ストーブが2台あり足の踏み場もなかった。
容体が悪化し、湘南鎌倉総合病院1月29日末期の胃癌で死去した。

実は、コロちゃんの下の娘が藤沢市の桐島聡容疑者が潜伏していたボロアパートの近くに住み、リアルな情報を入手できた。もしかしたら、会ったことがあるかも?。

テレビのワイドショーによると、犯行後すぐ自首すれば、懲役20年で保釈の可能性もあった?。
当時の反日武装戦線に加わらなければ、別の道があったかもしれない。


◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.69】◆◆ ◆◆◆◆

投稿日:投稿日:2014年 1月 5日(日)

【アンプ編⑫ NO.70】

 2週間のご無沙汰で~す。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 謹 賀 新 年 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

新年 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
blog:『男の隠れ家 我楽多亭』を開設して もうすぐ(2月末で)丸2年になります。
これも ひとえに読者の皆様(何人か? もしかしたら一桁の人数か!)のお陰です。 ペコ!(頭を下げた音)

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昨年末 12月31日 いつもはセルフのガソリンスタンドしか行かないのに、高速を走るのでスタッフがいる
ガソリンスタンドに寄りガソリンとタイヤの空気を入れてもらう。アルバイトの女性であったが前輪右タイヤの空気が異常に減っていると指摘、次に男性のスタッフが石鹸水が入ったスプレィでタイヤに噴霧し、側面の1箇所が泡立ち、タイヤに小さな穴が空いている! 前輪2本のタイヤを変えないと危ないと指摘。
業者特有の脅しと思い聞き流して立ち去る。

奥方がオセチ料理を作るのを嫌がるのでその日(12月31日)から1月3日まで静岡あたりをウロウロ。
3日朝 車の前輪右のタイヤのヘコミに気がつき、生まれて初めてパンクを体験、オートバックス三島に駆けつける。
年末 ハードオフ(中古オーディオ店)廻りをしていたコロちゃん(我楽多亭亭長)がタイヤの側面をこすりパンクの原因になった犯人だと奥方はブツブツ。いつも損な役割になる! まあ 大事に至らなくてえかった。

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1月4日 奥方と有楽町界隈の映画館のはしごをする。新幹線が5時間半止まった燃えたJR有楽町駅隣接のパチコン屋あたりを早朝にウロウロ。

まず
イタリア映画『鑑定士顔のない依頼人』を観る。【写真⑤上 掲載順】

満員だ!朝日新聞に全面記事が掲載されたことが要因か!しかし見ごたえある。

続いて
『武士の献立』を観る。【写真⑤下】
空席が目立つ。のんびりした江戸時代の情景は微笑ましい。

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通巻69号 本宅のアンプの変遷の続き(現行システム)です。
マッキントシュ 真空管式プリアンプC22(リファレンス機)は音が荒く、弦楽器の再生に課題がある。
そこで
我楽多亭と同じくマランツ 真空管式プリアンプ#7に変更し、現在に至る。【写真⑥上】

※通巻50号にマランツ#7(リファレンス機)の記事掲載。
日本有数のオーディオ愛好家三上さんも アナログレコード再生ではマランツ#7に右に出るものがないと絶賛。

本宅のスピーカーシステムJBL4345(通巻34号に掲載)の46cm 口径のウーハーの駆動がマッキントシュ 真空管式パーワーアンプ MC275(リファレンス機)単独では力不足。

そこで
JBL純正UREI社エレクトリック・チャンネルデバーダー「5235」を新規に導入。【写真⑥下】
290hzで分割。中高域をMC275(リファレンス機)で受け持つ。
《エレクトリック・チャンネルデバーダー「5235」》
寸法:48.3cm(幅)×4.4(高さ)×19.4(奥行)
重量:1.8kg
定価 : 150,0000円
1995年 秋葉原ラオックスで購入。

そして
低域をマッキントシュ ソリッドステイト パワーアンプMC300を新規に導入。【写真⑦上】

290hz以下の低域を受け持つ。漸く 低域・超低域再生の課題を解決。現在に至る。
パワーアンプ「MC300」》
定格出力:300w/片ch
寸法:44.5cm(幅)×18.7(高さ)×48.0(奥行)
重量:35.8kg
定価:540,000円
1995年 秋葉原サトー無線で購入。

このMC300は従来のマッキントシュサウンドで重厚な中域を再生。
ジャズ再生する最後のソリッドステイト パワーアンプと言われています。
これ以降 ひたすら広帯域を目指す設計になり魅力が薄れる。

※参考資料:2003年刊 ステレオサウンド社「マランツのすべて」
      2011年刊 ステレオサウンド社「往年のマッキンシュ」


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昨年12月第4週の土曜日 恒例のメグ・ジャズ・オーディオ愛好会に出席。
アナログLPレコード再生を堪能。

①アンプ関連機器
オーロラ・サウンド社MC/MM対応フォノイコライザーアンプ : VIDA
【写真⑦下】

定価 : 328,000円(税別)

オーロラ・サウンドトランジスタ式アッテネータを使ったソリッドステートプリアンプ :PREDA【写真⑥ 中央下】
定価 : 880,000円(税別)
パワーアンプはジャズ喫茶「メグ」の既設パワーアンプを使用

②LPレコードプレーヤー関連機器【写真⑦下】
ガラード社製ターンテーブル : 401
デノン製MCカートリッジ : 103

VIV LABORATORY社製オイルビボット ショートアーム:Right Float7/Ha
ターンテーブルの奥に設置。
定価 : 290,000円(税別)
VIV LABORATORY社製オイルビボットロングアーム:Right Float13/Ha
ターンテーブルの手前に設置。
定価 : 330,000円(税別)
SME社製アーム : 3009
ターンテーブルの右に設置。

※通巻32号に2012年11月メグ・ジャズ・オーディオ愛好会での
 VIV LABORATORY社オーロラ・サウンド社イベント記事を掲載。
※通巻42号にVIV LABORATORY社2013年2月訪問記事を掲載。
※価格については、変更の可能性があります。
 オーロラ・サウンド社、VIV LABORATORY社に直接お尋ね下さい。

③聴後感想:
・全体にみずみずしいアナログLPレコード再生を実現。

・アームの比較試聴で違いが歴然。
 SME社3009:ジャズのメリハリのある音を難なく再生。流石だ。
 Right Float7/Ha(ショートアーム):クラッシク向き?音が柔らかい。
  ジャズ再生では音が甘い。