１週間のご無沙汰で～す。
◆◆◆◆ ◆◆ 新車２年半乘って、エアコンが壊れる！ ◆◆ ◆◆◆◆
今年の夏は、温暖化が一層進んで超暑い。
愛車《レクサス》でドライブしていたら、冷風が出てこない。酷暑のせいかと、
２～３日我慢して乗っていたが、車内は蒸し風呂状態になる。【写真①】
レクサスのサービスセンターに持って行き、修理を依頼する。
修理に１週間かかりそうなので、その間試乗車を代車として借りる。【写真②】
代車は、今乗っている車と全く同じ車種だが、サンルーフ仕様だ。【写真③】
でも、夏場は開けておくと暑い！。
また、ハッチバックが電動、しかし慣れていないので意外に使いにくい。
カーナビが少し大きくなっている、信号赤で停車中に、信号が青になる前に、
「信号が青になります」とアナウスしてくれる。
◆◆◆◆ ◆◆ な！なんと今販売の車には、カーステレオがない！ ◆◆ ◆◆◆◆
当然、代車はエアコンが効いて快適だ！。
さあて！持参したＣＤを聴こうかな！と思ったら、ＣＤを取り込む口がない！。
な！なんとBluetoothを介在して携帯に収納した音楽ソースを聴く仕様になっている。
ビックリ！
今乗っている愛車では、ＣＤを聴いたり、ＤＶＤの映像を観たり、
もちろんBluetoothで携帯に収納した音楽ソースを聴ける。
ま！ 今乗っている愛車を人生最後に乗る車として大事にしよう！。
愛車のエアコンは、冷却ガスが無くなっていた。サービスマンが原因を詳しく説明して
くれたが、機械に当たり・外れがある。外れか！もちろん無償だった。
◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.40】◆◆ ◆◆◆◆
投稿日：2013年 2月18日(月)
【スピーカー編⑰ NO.41】
２週間のご無沙汰で～す。
コロちゃんの本領を発揮した最近のエピソードをご披露します。
もともと コロちゃんのあだ名の由来は、朝令暮改、ドタキャン、急遽変更、コロコロ変わる数々の奇行から家族がつけたあだ名です。
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昨年 元の会社の那須の宿泊施設を２泊予約。
今年２月に宿泊施設のマイクロバスで福島県大内宿の雪祭り連れっててくれる特別イベント込みです。
年明けにパンフレットが届く。スノウブーツ等防寒対策が必要とのこと。
奥方と慌てて、スノウブーツと防寒用の手袋を購入し、準備万端整える。
ところがアクシデント？が発生。コロちゃんと奥方のＡＮＡのマイルが２月で消滅することが発覚。消滅時期と仕事のスケジュールを考えると、大内宿の雪祭りツアーをキャンセルするしかない。
どこに行くか決めてない。さあ～て どうしょう。
奥方がいつか九州に行きたいと行った記憶を頼りにエイヤーと３泊４日の九州旅行に変更。九州の真ん中であればどこに行くにも便利だ！ 大分空港往復搭乗券をマイルを使用して予約。九州出発の２日前。 ドタバタ ドタバタ。
さあ～て 九州のどこに行くか？
奥方は唐津、湯布院を希望。湯布院は大分空港から比較的近いが唐津は福岡空港に近い。マイルの飛行機便予約変更は３０００マイル取られる。今更変更は不可。
そうだ大分空港レンタカーを滞在期間中予約。そうすれば九州の地の果てまで行ける！
１泊目唐津か呼子、３泊目湯布院、２泊目その中間地点の熊本に決定。
ドタバタ ドタバタ。
１泊目のインターネットで調べると呼子夕食烏賊の活き造り付格安料金の旅館があった。でも待てよ！以前鳥取砂丘のビジネスホテルに泊まったが、ホテルが汚い古いと家族の集中砲火を受けた。当時の苦い経験から呼子の旅館は古くて汚そうな直感、急遽唐津国民宿舎虹の松原ホテル「夕食烏賊の活き造りと美人の湯鏡山温泉湯につかる付き｣に泊まる。
ホテルロビーが広く、コロちゃん着いた安堵からか大きなクシャミしたら、
ロビーの片隅からクシャミの音が聞こえた。もう一度クシャミをしたら、クシャミで応戦。その正体は【写真④左】のおしゃべり縫いぐるみ「おしゃべりギミック｣でした。
首都圏では人気急上昇で品切れ、ローカルの唐津のホテル土産物コーナーに奇跡的に実演、販売。そこで５セット買い占め。
翌日 熊本に向かう途中 柳川下りで船に乗る。船頭さんのお話し 篭城戦で落城しなかった城は柳川城、大阪城そして通巻３９、４０号で紹介した埼玉県忍城（おしのじょう）とのこと。ブログの連載がつながった！
３泊目あこがれの湯布院に逗留。湯布院駅から金鱗湖までお土産店ズラリ。
まるで 軽井沢、清里みたい。平日にかかわらず、人垣。どうなってる？ 皆暇か？
【写真④右】の湯布院号焼酎を酒屋で購入。その酒屋で元オリンピックマラソン金メダリスト高橋尚子さんとばったり会う。思ったより美人！（ピッピ～ その表現イエローカード）
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事 務 局 ： なんもオーディオ＆ジャズと関係ね～で！ どうなってマンネン？
唐津では１５年前出張でよく立ち寄ったジャズ喫茶を探したがなかった。
熊本で５年前出張で立ち寄ったジャズ喫茶があるはずだが、熊本に遅く着いたので探索できず。湯布院はお土産屋でジャズが流れていたがジャズ喫茶はない。どなたかやられたらどうですか？
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本題に入ります。
通巻３８号で４０数年前のビンテッジ スピーカー英国製「タンノイⅢＬＺ｣をご紹介しました。その現代版は「タンノイ スターリング｣です。
【写真⑤】は本体部分。
【写真⑥】はカタログ裏表紙と取扱説明書です。
スピーカは同軸型２ウェイ方式です。２５cmウーハーの中央にホーン・ロードのツィーターが付いています。従って定位感が優れており、ボーカル再生に本領を発揮します。
本体前面のキャビネットは初期型のみコルクウッドを使用、柔らかい自然な響きを醸し出します。その後コルクウッドの材料枯渇で、ウォルナットに変更しています。
キャビネットは天然木の合板を使用。色つや、量感が素晴しい。
側面にバリアブル・ディストリブーテッド・ポートシステムを採用し、バスレフの低音音量調整が可能。
専用スピーカー・スタンドで本体と調和した同一体裁のキャビネット、ルックスで上品な雰囲気を演出。
以下仕様：
①仕様：
スピーカー：２５cm 同軸型２ウェイ方式 ユニット２５５８
クロスオーバー周波数：１．２kHz
本体キャビネット：７０.０cm（高さ）×４８．６（幅）×３１．０（奥行き）
内容量：６８リットル
重 さ：２２kg
専用スピーカー・スタンド：２５．５cm（高さ）×４８．６（幅）×３１．０（奥行き）本体と合わせると 高さが９５．５cmとトールボーイになり、スピーカーが耳の高さになります。
導入経過：１９９８年 秋葉原の清進商会の個人取引ボードを閲覧、個人問い合わせ、購入。
定 価：本体 ３９６，０００円 専用スピーカー・スタンド ５６，５００円
合計 ４５２，５００円 いずれもペア
肝心な音ですが・・・一言で言えばクラッシク向き。
タンノイⅢＬＺは楽器ソロ、室内楽、ボーカルに威力を発揮。
タンノイ スターリングは大編成の交響曲、ボーカルに威力を発揮。
ジャズはＪＢＬと違い、上品、穏やかな音になります。ジャズボーカルは時々切り替えて聴きます。
