男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

ソフト編33【ミッション・インポシブルの1作目を観る!】NO.346

1週間のご無沙汰で~す。


◆◆◆◆ ◆◆ 映画《ミッション・インポシブル》1作目を観る! ◆◆ ◆◆◆◆

例によって、ハードオフ巡りをする。
映画《ミッション・インポシブル》1作目のレーザーディスクを110円でゲットできた。【写真①】

テレビ番組《スパイ大作戦》の映画版が《ミッション・インポシブル》で、1996年の第1作目を今回購入した。
さっそく観る。主役のトム・クルーズが33歳で若い。なかなか迫力がある。



◆◆◆◆◆◆ 先月京都のジャズ喫茶《YAMATOYA)に行く! ◆◆◆◆◆◆

年に1回、西日本巡業をしている。3泊4日で、佐賀、下関、広島、奈良、京都を巡る。現役時代の仲間8人に会い、飲食を共にする。
京都では、例によってジャズ喫茶《YAMATOYA)で、マスター選曲のレコードを
聴く。 素晴らしい!。 マスターとは25年のお付き合いになる。
【写真②】は、《YAMATOYA》の入口。

京都で、老舗の中古ジャズレコード店《ホット・ステップ》で、
ジャズ・ギター《バニー・ケッセル》の中古オープンリールを500円でゲット。
【写真③】

いや~! オープンリールの音は素晴しい!



◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.44】◆◆ ◆◆◆◆

 投稿日:2013年 4月 2日(火) 

【ソフト編⑦ NO.45】

 2週間のご無沙汰で~す。

前号(通巻44号)で紹介。京都の老舗ジャズ喫茶「YAMATOYA」の新装オープンに駆けつけましたが、京都に行くにあたって、年金生活者の苦労をご披露します。
京都新幹線往復あるいは飛行機往復すると2万数千円、安いビジネスホテルに一泊でも合計約3万円。
行って、帰って3万円。もちろんYAMATOYAに行くだけで充分価値がありますが・・・

現役の時、アフター5(夜午後5時以降の自由時間)を京都の夜を満喫(出張で行ったのでは?)
よく冬場ですとシーズンオフ料金で京都国際ホテルに泊まりました。
二条城隣接の古いけれど静かなお気に入りのホテルです。

新聞広告が目にとまったのです。京都フリータイム3日
京都国際ホテル2泊、往復新幹線23,800円。但し2名様より受付。
早速奥方への説得工作。1月~3月限定で京都非公開文化財公開!今しか見れない!
奥方はジャズ喫茶へ行くための方便ではないかとブツブツ。粘ってなんとか連れ出しました。

京都非公開文化財公開を5箇所見学。そのなかで11年ぶりの公開 知恩院に隣接した得浄明院という宮家ゆかりの尼寺素晴らしかった。【写真④】

この寺は信州・善光寺本願の別院。善光寺と同様、本堂の闇の中の床下を一周すると
本尊と縁が結ばれ功徳を得られる「戒壇めぐり」が体験できる。
コロちゃん64年の人生で全くの真っ暗闇の体験は初めて。よかったのでもう一回りしました。人間 おぎゃ~と生まれる前は母親の真っ暗な体内いる、あるいは死ぬと真っ暗闇になる、地獄も真っ暗闇では?と勝手に想像しました。

ホテルに泊まり、翌朝目が覚めると真っ暗闇! すわ~ 死んだか! 地獄か!
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実は花粉症のピークで目が開かなかったのです。
お粗末~・・・

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3月第4土曜日 「メグ・オーディオ・ジャズ愛好会」に参加。
1月に続き 来年創業20年を迎えるトライオード社の特集。今回は新発売予定のアンプの試聴会。
1月の例会で845を使用したプリ・パワー真空管アンプ「TRV-845SE」が絶賛。今回 パワーアンプ仕様の「TRV-P845SE」を試聴。外観は通巻39号の【写真下段】と似ている。
う~ん これも素晴らしい! 価格も「TRV-845SE」より若干安い。

そして 本日のメインエベント 真空管モノラルパワーアンプ「TRX-M84」の登場です。【写真⑤】

球はやはり845を使用。しかも3本。パラシングルA級アンプで50Wの出力を確保。2台で150万円を予定。安い! 音は重厚、真空管アンプの到達点か!
欲しいが、重量が1台60kg。床が抜ける。


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久しぶりに御茶ノ水の「ディスクユニオン JAZZ TOKYO」に行く。
思いがけず 長年探してりたCD/レコードをゲット!

・ドイツの通販会社BEAR FAMILY RECORDS社刊 「ドリス・デイ1960-67」 CD8枚組
【写真⑥左】豪華な写真集とディスコグラフィ(曲の演奏データ)付きです。

それ以前のCDアルバムは通巻16号【写真中段】をご参照ください。
 1947-50年録音 CD6枚/1951-55年録音 CD5枚/1956-59年録音 CD5枚。

 これで1947年から67年までドリス・デイのコンプリート。もちろん中古です。


・同じくBEAR FAMILY RECORDS社刊 「カテリーナ・バレンテ」

 1957-74年録音 CD9枚組  【写真⑥右】
 豪華な写真集とディスコグラフィ(曲の演奏データ)付き。

・そしてマリリン・モンロー ピクチヤーレコードです。【写真⑥中央】
 通巻38号にマリリン・モンローのポスターを掲載。

コロちゃんの好きな女性ボーカリストは、ドリス・デイコニー・フランシス、カテリーナ・バレンテそして録音は少ないがマリリン・モンロー