男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

雑文182【映画《ミッション・インポシブル》は凄い!】NO.345

1週間のご無沙汰で~す。


◆◆◆◆ ◆◆ 映画《ミッション・インポシブル》は凄い! ◆◆ ◆◆◆◆

映画《ミッション・インポシブルテッドレコニンッグPART ONE》を観る。
【写真①】

アクション映画で、トップガンが最高と思っていたが、さらにそれをしのぐ。
還暦を迎えたトム・クルーズは、スタントマンを使わない演技に脱帽。
もう一度、奥方を連れて観る予定なり。

コロちゃん所有の前作《ミッション・インポシブル》のCD【写真②】

テーマミュジックは、6作とも変わらない。良い映画には音楽も素晴しい!。


ハードオフをブラブラして、パソコン接続用のスピーカーを購入。【写真③】

330円なり。音はパソコン本体から流すより、エエ音だ。


◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.44】◆◆ ◆◆◆◆

 投稿日:2013年 3月20日(水)

【雑文⑪ NO.44】
 2週間のご無沙汰で~す。

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 祝 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

京都東山上がる熊野神社隣 ジャズ喫茶「YAMATOYA」が1年1ヶ月間休業、ビルを立て直し、2013年3月1日に改装いや新装オープンしました。
休業期間も含めて開業してから43年になる西日本の老舗ジャズ喫茶です。
老舗ジャズ喫茶としては、東日本では一関「ベイシー」、そして首都圏では吉祥寺「メグ」。
【写真④】は、熊代忠文 店主とカウンター席

【写真⑤】は、英国製スピーカー バイタボックスと店奥のテーブル席

参考資料:河出書房新社刊 村井康司「ジャズ喫茶に花束を」
     ジャズ批評社刊 ジャズ日本列島50年版(1975年)
     ジャズ批評社刊 ジャズ日本列島61年版(1986年)
     ジャズ批評社刊 ジャズ日本列島ジャズの店2005年版
     講談社刊 菅原昭二「ジャズ喫茶ベイシーの選択」
     マガジンハウス刊 村松友視「ベイシーの客」
     他にスイングジャーナル刊 増刊号(毎年12月)


コロちゃん(我楽多亭亭主)は現役の時、関西出張で京都泊。そしてアフター5は京都ジャズ喫茶徘徊。
閉店が相次ぐ中、YAMATOYAとは20年来のお付き合いです。
主要オーディオシステムは
     スピーカー:英国製スピーカー バイタボックス
     アンプ:マッキントシュ真空管アンプ 2275
     アナログプレィヤー:ガラード401

10年くらい前に 永らく使用していた真空管アンプのバリバリ雑音でスピーカーを破損、コロちゃんの自宅にご店主からSOSの電話をいただく、メーカーとやり取りし、現状復帰しました。

ご店主は京都郊外に窯をもって陶磁器を作陶、毎年東京で「大和屋忠文作陶展」を開催。コロちゃんは必ず覗き、お付き合い程度に購入。

ライブは年数回程度、通常はジャズレコード・CDを流す、従来のスタイルを頑なに守っています。
頑張れ!「YAMATOYA」

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東京国際フォラムでカルロス・サンタナのコンサートを聴く。【写真⑥】

前日 日本武道館満席で追加公演、ホールAは初めて入る、5000人収容の大ホール。チケットは12,000円もするので躊躇っていたら、青春時代を懐かしんだら!という奥方のつるの一声でチケットを購入。

そうなんです! 20~30代の時 武道館公演に数回行きました。
LPレコード23枚(コンプリートです)、CD2枚も持っています。最近のは購入していません。

ギター3、ドラム・パーカッション3 トランペット1 トロンボーン1 ボーカル2 のメンバー構成。
サンタナの官能のギターとパーカッションとのかけ合い、所謂ラテン・ロックを堪能!

ジャズギターとしてもジャズ批評ギタリスト大全集にブルース+ジャズ+ラテン+ロックの融合として紹介されています。

参考資料:
MUSIC・MAGAZINE社刊 レコード・コレクターズ サンタナ特集
(1994年)

MUSIC・MAGAZINE社刊 レコード・コレクターズ サンタナ特集
(2006年)

ジャズ批評社刊 ギタリスト大全集2(1998年)
ビデオ サンタナ SUPERNATURAL LIVE
ビデオ ビバ! サンタナ