男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

スピーカー編179【遂に78台めのスピーカーを購入!】NO.329

1週間のご無沙汰で~す。


◆◆◆◆ ◆  ◆ 78台めのスピーカーを購入! ◆  ◆ ◆◆◆◆

吉祥寺のハードオフをブラブラ。全国のハードオフの店舗規模で最大なり。
常に奥方が「断捨離」をしろ!と叫ぶので、いつも購入を踏みとどまる。

今回、10cmフォステックスP1000eを自作キャビネットに搭載した
スピーカー・システムが目に止まる。
【写真①】

下段は、通巻NO.323で紹介した10cmフォステックスFE103システム。
それと比べ、キャビネットが二回り大きい。
何となくひらめいて衝動買いする。これで78台めのスピーカー所有となる。

購入価格:5500円
音は、キャビネットが大きい分、実に豊かな低音がでる。


◆◆◆◆ ◆  ◆ 大江健三郎の隠れファン! ◆  ◆ ◆◆◆◆

先般、ノーベル賞さ作家の大江健三郎が死去。残念なり。
コロちゃん(我楽多亭オーナー)は、青春時代に結構読みふけりました。
【写真②】

当時の全集も購入。【写真③】

難解な内容が小説だが、惹かれるものがありました。


◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭NO.28】◆◆ ◆◆◆◆

 投稿日:2012年10月30日(火)

【アンプ編③ NO.28】

1週間のご無沙汰で~す。


「フロクマン」(付録愛好者の略)の登場!

急告! オーディオ雑誌音楽の友社刊「STEREO 2013年1月号」(12月19日発売)にヘッドフォンアンプ付USB-DAC「LXU-OT2」発売!

【写真④】

通常は付録なしで、1200円から1,300円ですが、今月は付録つきで2800円です。
するとアンプは約1500円です。
1年前同誌付録で「デジタル・アンプLXA-OT1」(通巻6号に詳細記事あり)を発売し、即日完売、インターネットオークションでプレミアがつきました。
2匹目のドジョウを狙ったのか?

通巻19号で紹介しました ステレオサウンド社刊「PCオーディオDigi Fi NO.7」に同様のUSB DAC付きデジタルアンプ(完成品)が特別付録で発売。
コロちゃん(ガラクタ亭亭長)も購入。
しかし メグの会基幹ブログ「管理人のJAZZ・AUDIO日記」NO.87では厳しい評価。
まあ その まず値段からして 今回もPCオーディオの入門機器と思ってください。
極めたい方は 英国リン社 ネットワークプレイヤー 200万円等を購入してお楽しみください。


今回の「LXU-OT2」の特徴を広告記事から抜粋します。

音響メーカー「ラックスマン」の設計。
ヘッドホンアンプ付きのUSB D/Aコンバーター
ヘッドホン用音量ボリューム(ノブ付)、ヘッドホン端子、RCAライン出力(固定)、電源LEDを搭載、別途電源は必要ありません。
スピーカー端子はありませんが、1年前同誌付録の「デジタル・アンプLXA-OT1」と連結(2段重ねにでき場所をとりません)(LXA-OT1には音量ボリュームあり)。
あるいは読者のオーデイオシステムと繋ぎ気軽にPCオーディオを楽しめます。
スペックとして
USB入力サンプリング周波数:32、44.1、48kHz  量子化ビット数:16bit
ヘッドホン出力:62.5mW+62.5mW(16Ω)、DAC:TI社PCM2704


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毎月第4土曜日にはオーディオメグの会開催。
10月27日は創業25年になるアクシス社が総代理店のB.M.Cの紹介です。
BD1.1 : CDトランスポート ベルトドライブ駆動 、スタピライザー付【写真⑤右上】

同シリーズで別途CDプレイヤーも発売(定価は多分違う)
実はCEC製ベルトドライブCDプレィヤーは同社からのOEMだそうです。
定価:40万円

DAC1 : D/Aコンバータ【写真⑤右下】
BD1.1 間は独自のスパーリンク4線配線
定価:48万円

CS2 : 一言で言えばアンプ。パワーアンプ、プリメインアンプとしても使用可。【写真⑤左】
新製品の説明書によると、アッテネーターと固定ゲインの従来のアンプの概念を変えフィードバックレス・パワーステージのゲインを変えることでボリュームコントロールする。
B.M.C製品とはダイレクト電流結合により、圧倒的なリアリティを実現。
定価:68万円

試聴感想:鮮度が高く、みずみずしい、パワー感もあり、この3機種を組み合わせて使用がベスト。
    予算総額:156万円
    オーディオは永遠に進化を実感。


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前回(通巻27号)で好評だったコロちゃんの私生活第2弾!
事務局 : 好評だったとの声なし、コロちゃんの一方的な思い込みと思われる。

パターン2:仕事編 をお伝えします。
電機メーカーのサービスマンの車に同乗、車の中で待機。大型商品はサービスマンと一緒に取り付け。
待機中は読書、ラジオを聞く、昼食時車内で飲食、前日の寝不足の場合は仮眠、
時には面白い光景をデジカメでパチリ。
【写真⑥】は犬が車を運転している?光景です。今後も時々掲載予定。

同乗エリアは渋谷が中心。松濤、大山町等セレブな家が多くてびっくり。
ベンツ、BMW、アウデイ、ポルシェ、レクサス等の上位車を所有、しかも2台以上が多い。購入金額は1台1000万円以上、しかも4・5年で買い換える。

犬も高級犬(そんな表現ない?)を2匹以上。高級犬を購入から死ぬまでかかる費用は500万円/
1匹。ご家庭で生涯10匹育てたら5000万円なり。

仕事の辛い話を最後に・・・待機時は車のエンジンを切り、エアコンを止めます、従って夏の暑さ、冬の寒さ、蚊の襲撃、トイレ対策に悪戦苦闘です。