男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

雑文209【月刊文藝春秋は、読み応えある記事満載!】NO.399

1週間のご無沙汰で~す。

◆◆◆◆◆ エリック・アレキサンダーのライブ後音楽喫茶に行く! ◆◆◆◆◆

エリック・アレキサンダーのライブ(吉祥寺・武蔵野公会堂)後、カフェ・ジョデル(国分寺へ行く!
マスターは、音楽関係にたずさわり、長年の夢 音楽喫茶をオープンした。
5坪くらいの、コンパクトなたたずまいなり。

店舗正面(写真①)

店舗内は、オーディオ機器を壁に山積み(写真②)
アキュフェイズの1号機のアンプをアンサンブル型ステレオのスピーカーで鳴らす。
世の中の喧騒を忘れる。

◆◆◆◆ ◆ ◆ 月刊文芸春秋は読み応えある記事満載! ◆ ◆ ◆◆◆◆

文芸春秋9月号【写真③】には、芥川賞受賞作二作全文約200ページ掲載。

興味ある記事2点を紹介する。
大河ドラマ≪光る君へ≫の主役・紫式部役 吉高由里子さんへのロングインタビュー
 大河ドラマ1作の撮影期間は1年半、膨大な資料(台本でない)を渡され、
 平安時代を理解をしいられたそうだ。見る分には楽だが、役者は大変だ。
 ただし、大河ドラマ≪光る君へ≫は、藤原道長紫式部は交流がないはず、
 まったく、間違ったストーリーには、疑問符なり。

有働由美子広末涼子との対談
 広末涼子は、不倫をしたことに、今回率直に謝罪していた。
 今回の機会に、20数年お世話になった芸能事務所を退所し、個人事務所を
 開設した。
 芸能人は、商品扱いをされ、だんだん芸能人個人の実態と遊離し、危機感を感じ、
 リスクがあるが、個人事務所を開設し、一から出直すそうだ。
   がんばれ!

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◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭 NO.98】◆◆ ◆◆◆◆

投稿日:2015年 1月19日(月) 

【スピーカー編28 NO.98】

 2週間のご無沙汰で~す。

今年の元旦 熱海をウロウロ。伊豆丹那のオラッチェは入場無料の酪農施設。
そこで 搾りたての牛乳を使ったソフトクリームを食す。うめ~。
施設内は子供連れ向けに様々な動物がいて楽しめる。今年は羊年なので羊に注目していたら、ビックリ! 羊の黒目は横長なのだ!。

【写真⑤上】
羊は、我々をシネマスコープみたいに広角で見ているはずだ。 羨ましい!

夕方頃 温暖なハズの熱海で雪が降ってきたのには、またビックリ!。
海岸では降らないが、200~300mの丘に上がると雪が積もるそうだ。

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昨年末の紅白歌合戦を他に見たい番組がないので、惰性で見る。
赤組み司会者は朝ドラのヒロイン、トチリが多い。
そういえば 一昨年の紅白歌合戦の赤組司会者も同様に、大河ドラマのヒロインで、言葉に詰まるシ
原因は何か?
演歌が隆盛の時代は、1曲の歌をじっくり聴かせる構成だったが、昨今は、過去のヒット曲を安易につなげた歌で盛り上げたり、出演者が総出で歌の応援をして迫力でごまかす、また楽しくないお笑い芸人の余興等、歌番組ではなくバラエティ番組に成り下がっている。従って 司会者もアドリブを多用しないと番組が繋らない。
清純派ヒロインが、台本通り読んでもしらけてしまう。本人がヤバイと真っ先に感じるはずだ。

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風刺週刊誌へのテロ事件後、表現の自由と反テロを訴え、フランス全土で370万が参加したデモに、ヨーロッパと中近東の政界トップも加わる。凄い結束力だ。
アメリカのオバマ大統領は不参加、パリまでは遠いことが要因か?!
しかし 彼は、デモの時テレビでラクビー観戦したとの情報あり。これが本当だったら、オバマが常日頃テロ撲滅を訴えているのは、心底からとは疑わしい。どうもオバマはわからない人だ。

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元会社のOB新年会に参加。毎年ほぼ同じメンバーが出席。参加率は構成人員の1割といったところ。参加しない理由は、本人と家族が病気、出てもつまらない、人間関係でイヤ等。
【写真⑤下】は、1960年に結成した ジャズ・ビックバンド「カウント・セイノ・オーケストラ」が新年会の余興で盛り上げる。海外遠征3回、毎年 日本のトッププレイヤーを招いてのリサイタル実施、日本でも、有数の企業内ビックバンドなり。

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コロちゃんが、今勤めているシニア派遣会社の発足15周年パーティに参加。
オーナーの名誉相談役は、なかなかの人で、数年前のテレビ「カンブリア宮殿」、年末年始の読売新聞の特集の他、各国からの取材も相次ぐ。シニアを再生品活用人材として売り込む。ユニークな試みなり。

毎年 社員謝恩会をささやかに実施しているが、会社発足15周年の節目として、
今回気張って、東京タワー隣接の東京プリンスホテルでパーティを実施。250名参加(社員の半数)。
テーブル席で、洋食のフルコース、振る舞い酒、美味しいワイン
お楽しみ抽選会、お土産は虎屋の羊羹。ざっと1人2万円の予算か?
コロちゃんは、営業40年の経験から、社員に対し完璧な「おもてなし」!あっぱれなり!。3月末には本当にささやかであるが、ボーナスも支給。ハートがある。

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日本橋高島屋で、「川瀬巴水展」を見に行く。川瀬巴水は、昭和の広重と言われる版画家(1883~1957)。コロちゃんは、大好きなり。

【写真⑥上】は、東京20景芝増上寺。1925年(大正14年)制作。
深々と降る雪を版画で描くのは難しい。雪と空と建物の濃淡を描く為に、20刷以上している。江戸時代の版画は、一桁の刷。
川瀬巴水には、版元「渡邊庄三郎」というパトロンがいた。絵でも音楽でもパトロンが必要。
平日なのに長蛇の列。毎日が日曜日のシニア層も多い。約250点展示。
別な階の高島屋美術館で、川瀬巴水の版画を販売していた。1点 25~90万円。有名な程高い。100点中80点売却済、セレブな人が多い。

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以前 HIRAIさんが、迫力ある音で鳴らしておられ、コロちゃんもほしくなり、ヨドバシカメラのポイントが溜まったので、Blootoothとミニジャック入力対応のBOSEアクテイブスピーカー(アンプ内蔵スピーカー)を購入。【写真⑥下】
定価:22,000円(税抜き)
携帯から飛ばしたり、CDプレーヤーと接続して、手軽に迫力ある音を楽しめる。小型のスピーカーとは思えない。

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そういえば、と 取り出しましたのは、BOSE101タイプのアクテブスピーカー「ルームメイトⅡ」。

【写真⑦上】は全面。【写真⑦下】は後面。
20~30年前発売か? 当時は、アクテイブスピーカーの人気はなく、余り売れなかった。このスピーカーはレア!?これも 直接CDプレーヤーと直接接続可能。音はBOSE特有の低音もしっかり再生。
定価:39,800円 購入額:10,500円 2005年ハード・オフで購入。