男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

雑文213【信じられない!4日間列車の旅120万円なり】NO.407

1週間のご無沙汰で~す。

◆◆◆◆ ◆ ◆ 信じられない!4日間列車の旅120万円なり ◆ ◆ ◆◆◆◆

旅行会社から特選旅行≪憧れの「TWIJIGHT EXPRESS 瑞風」で旅する山陽・山陰≫
(西日本の原風景を堪能する4日の旅路)【写真①】

①ホテルのような上質さと懐かしさを感じられる寝台列車「TWIJIGHT EXPRESS 瑞風」で2泊の極上のおもてなしの旅
②岡山、雲南、松江、鳥取、東浜で下車観光
③乗車前日京都駅直結のラクジュアリーホテルに宿泊。
 最上階からの眺望が見事なレストランを貸し切りにフレンチでの夕食
④東京から京都まで往復のぞみグリーン車指定席
⑤瑞風車内まで往復手荷物配送サービス付
(旅行会社パンフレットを引用)

旅行代金:2名一室瑞風車内ロイヤルツイン利用で 1.180.000円!


◆◆◆◆ ◆ ◆ 信じられない!3日間列車の旅68万円なり ◆ ◆ ◆◆◆◆

旅行会社から特選旅行≪憧れのクルーズトレイン「TRAIN SUTIE四季島」で旅する
鹿島神社・佐原・小田原 3日間≫【写真②】

①全室がスイートタイプ以上「TRAIN SUTIE四季島」での極上のおもてなし
②東京ステーションホテルで前泊、前夜祭ディナーパーティでは、ブァイオり二スト
吉田美桜とピアニスト三浦舞夏さんによるコンサート鑑賞
③3日目ツアー終了後、「TRAIN SUTIE四季島」専用ラウンジ「プロローグ四季島」で
フェアウエルパーティ開催
⑤「TRAIN SUTIE四季島」車内まで往復手荷物配送サービス付
(旅行会社パンフレットを引用)

旅行代金:2名一室四季島スィート利用で 680.000円!

コロちゃん(我楽多亭オーナー)は、二つの旅行は異常に高い旅行代金設定、
                         絶対申し込まない!

ブログ事務局:コロちゃん安心してください!。
       旅行会社はコロちゃんを タ ー ゲ ッ ト にしていない!。
  

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【写真③】


◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭 NO.106】◆◆ ◆◆◆◆

投稿日:2015年 5月 8日(金) 

【周辺機器5 NO.106】
 2週間のご無沙汰で~す。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 祝 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

99号で取り上げた「軍艦島」(長崎県端島)が世界文化遺産に!
正確には、「明治日本の産業革命遺産」として、幕末から明治にかけて福岡、山口など8県23の重工業施設を、ユネスコ世界文化遺産登録を勧告。
6月28日から7月5日のドイツ・ボンでの世界遺産委員会で正式登録見込み。
ユネスコは、1990年代に、遺跡や歴史的建築に偏っていた世界遺産の不均衡を是正
するとして、産業遺産や近代建築の保護を重視する姿勢を決議をした。
日本では、19番目の世界遺産となる。

ブログ事務局 : まだ決まったわけでない。反対する国もあるで~。


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庭にスズランの花が咲く。

【写真④上】
北海道を初め、寒冷地区に咲く。谷間の姫百合の別名がある。可憐な花だ。
但し、花と根には、有毒物質があり、スズランを生けた水を飲んで中毒を起こしたり、重症の場合、死に至るそうだ。おお怖!


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レンタルビデオショップ「TUTAYA」で「半沢直樹」を借りて観る。
旧作なので、レンタル料1巻(1作、2作収容)100円(税抜き)。テレビで見損なった、第1作、2作を観るために、1巻のみ借りる。観ててスカッとしたので、
続けて2~6巻借りて、一挙に観てしまった。題材は、お堅い銀行業界なのにおもろい。


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テレビ東京で毎週木曜日「木曜8時のコンサート~名曲!日本の歌」の番組コンサート第2弾!。

102号で触れました。これに味をしめて、有楽町国際フォーラム会場での公開録画に申し込む。2通出し、1通当たる。前回同様1日がかりで1階後方席ゲット。
席の近くは、映像、音響の調整卓がズラリ。スタッフも多数。しかも若手中心で移動テレビ局の様相。
【写真④下】
前回同様、今回も月1回の2時間のスペシャル番組。歌謡曲中心だが、やはり生バンドの伴奏は迫力ある。
途中、コーラスグループ「ボニージャックス」と愉快な仲間たち総勢10名が、席の前方近場で唄う。
これは!テレビに映るのではないか!と前の席の人をかき分け顔を出す。

約1ヶ月後放映。な!なんと!奥方とコロちゃんがデカくテレビに映っている。
奥方曰く、コロちゃんは座高が高く、顔が大きいから特に良く映っている!。
鈍感なコロちゃんでも、これって!褒め言葉でない!と傷つく。
コンサートの帰り、有楽町の居酒屋で一杯飲む。オーダーした名物「おでんの大きり大根」旨いと思ったが、奥方味が濃いとブツブツ。文句の多い人なり。


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101号、102、104号に続き、「AUDIOの歩み」第4弾!
前回、アンプ、FM・AMチューナー、スピーカを学生アルバイトに専念し、取り揃えるまで掲載。
LPレコードは高いので、次の取り組みはFMエアチェック(放送録音)。カセットテープか、オープンリールテープで録音するか迷う。かさばるが、音は断然良いと、オープンリールデッキを購入。

ソニー製TC-6250「ファミリー・デッキ」の愛称で、爆発的に売れる。

【写真⑤上】
【写真⑤下】は、左から オーディオ雑誌の広告、カタログ、取り扱い説明書。
定価は、29800円。かなり長期使用していたが、壊れたので廃棄。


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その オープンリールデッキで初めて録音した、FM放送番組「盲目の歌手特集」だった。録音した 長谷川きよしの「別れのサンバ」と、ホセ・フェリシアーノの「雨のささやき」

【写真⑥上】
を再生。ほんとに録れているかと心配だったが・・・・・。
部屋を暗くして正座して聴く。うわ~! 生々しい! みずみずしい! いい音だ! 感動!
貧乏学生で、入門用のコンポだったが、リッチな方のハイエンドオーディオシステムをお持ちの方に負けない
その時の感動を今でも覚えている。青春時代の感動(感受性)は、お金で買えない!。


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それから直ぐに、カセットデッキが、オーデイオ・システムの一翼を担う勢いになる。
取り扱いが楽、場所を取らないが、要因。
丁度 30数余年前、CDが発売され、LPレコードを凌駕するのと似ている。
ただ、コロちゃんは、意地があり、カセットデッキをまともに導入できない。
そのころ、外に持ち運び録音できるタイプのソニー製マガジンマチック(カセットデッキ)が発売。
【写真⑥下】は、ポスター、チラシ、取り扱い説明書。
お遊びで購入、外に持ち運べるのは乾電池でも駆動でき便利。
但し、録音した音は、断然オープンリールの音が良かった。その後壊れたので廃棄。
持ち運べるカセットデッキは、しばらくたち、ソニー製「デンスケ」が発売され、コンサートの生録に活躍する。