雑文154【遂に！講談師　神田伯山独演会を観る】NO.305

１週間のご無沙汰で～す。

◆◆◆◆　◆　　◆　我楽多亭村に秋の花が満開！！　◆　　◆　◆◆◆◆

我楽多亭村の空き地に秋の花が満開！　【写真①】

何という花か調査中。奥にある建物が我楽多亭３号棟。
都会ながら、田舎の風情なり。

今務めている会社の隣の建物は、常時閉まっており、人気もない。
ところが、先日建物のシャッターが開き、な!なんと！
昔はよく見かけた、古風な霊柩車の収納庫だった。【写真②】

◆◆◆◆　◆　　◆　講談師　神田伯山の独演会を観る！！　◆　　◆　◆◆◆◆

前号（３０４号）で奥方が、神田伯山二人会を聴きに行き、感動したと報告した。
その後、神田伯山のチケットが手に入らないか、探していたら、
公演のチケットが売り出されていた。もともと１席３５００円、
が６０００円、どうやらプレミアがついた販売価格だ。
聴くチャンスは早々ないと判断、チケットをゲット、奥方と独演会を観る。【写真③】

２時間たっぷりの独演会、迫力がある、引き込まれる。人気の秘密がわかる。

◆◆◆◆◆◆　ブログ再掲載【男の隠れ家　我楽多亭NO.4　】　◆◆◆◆◆◆

投稿日：2012年 3月18日(日)12時

１週間のご無沙汰で～す。
実際は６日ぶりです。どうも几帳面な一端が出てしまいました。
（うそつけ！）

◆◆◆◆　◆　　◆　ブログ開設の経緯　◆　　◆　◆◆◆◆

このブログ開設の、いきさつは下記の通りです。
”オーディオ趣味５０年　我楽多に囲まれ至福の人生をおくってま～す。”
とホラを噴いてましたら、
メグの会元会長曰く　車で言えば、ロールスロイス、ベンツＳクラス、
ＢＭＷ７シーリズクラスのオーディオ愛好家が周りにワンサとおられ、
垂涎の的だがとてもじゃないけれど、
ドリームジャンボの宝くじが当たらないと持てない。
それと比べて、浜田さんのお持ちのものなら、な～んだコンナもん、残業代で買えると
勇気づけられるから、是非我楽多コレクションを紹介してください・・・・・
とのラブコールがありました。
そうですか、そうですか！世のため人のために役立つなら、ほな　やりませう！
（時々古い言葉遣いが出ますが人生８０年経験してますのでご容赦）

”豚もおだてら木に登る”という諺がありますが、家族４人全員血液型Ｏ型、
とりわけ、小生ダブルＯ型です。おだてられ大見得をきって引き受けました。
さて　さて２月２６日大安吉日にスタートして、毎週欠かさず投稿し、今回４回と
なりました。
ハタと思ったのは、引き受けたけれど、ワチキは高所恐怖症　こんな高い木に登って
降りられなくなる～
元会長　助けて～といった心境です。

連載は１００回　内訳スピーカー編４０回、他オーディオ関連３０回、
ソフト他３０回を目標。
＊現在は、１０年間で３００回超えました！。
オーディオ黄金期１９７０年前後を中心に取り上げます。

◆◆◆◆　◆　　◆　我楽多亭１号棟の屋根裏部屋（ロフト）◆　　◆　◆◆◆◆

今回もプロローグ”男の隠れ家　我楽多亭　紹介④”です。
次回からスピーカ等取り上げます。ご期待下さい。

上段の写真：屋根裏部屋で梯子を登った北側の写真です。【写真④】

紹介③でも説明しましたが、ここに映像機器を置いています。
何！このテレビ！と非難轟々時代遅れもはなはだしい。
そうですブラウン管式のテレビです。我が家には４台あります。
＊現在液晶３２インチテレビに交換、
ブラウン管テレビは、我楽多亭２号棟にお引越し。

外のアンテナからデジタルテレビチューナー（５,０００円前後）経由ＶＨＳビデオ経由
テレビに接続しています。
こうすれば、ビデオ録画もできますし、もちろんテレビも見れます。
パナソニック社５０年勤続で、その技術の結晶です。（な～んだこんな程度の声）

前回紹介③の繰り返しになりますが、ＤＶＤプレイヤー、レーザーデスクプレイヤー、
プレイステーション、簡易監視カメラを映像切替機で見たいものを
チョイスしています。
今テレビに映っているのは簡易監視カメラの白黒の映像です。
電車、線路、踏み切りを映し、それを見て時を過ぎいくのを、のんびりと楽しんでおります。
（ポエムでしょう？、爺くさい、う～中とって仙人みたいでどうですか？）

白いＣＤラジカセがあります。ラジカセはこれをいれて３台。
カセットテープが５００本あるので、聴けなくなると困るので、あわてて、
近くの質屋さんで東芝製の新品を６,０００円で買いました。ＣＤ、カセット録音、
ＦＭ・ＡＭラジオ、ステレオマイク、ＡＵＸ（補助入力端子）付です。
そしたらビックカメラで４,０００円で売ってました。残念！しかし真っ白いボディは
売ってませんでしたで、まあいいかと納得しています。

◆◆◆◆　◆　　◆　スピーカー切替機１７台　◆　　◆　◆◆◆◆

中段の写真：ラックス社製スピーカー切替機です。１台１万円弱　１７台あります。
スピーカーを４台切り替えられますので、スピーカー７０台保有していますが、
そのうち常時５０台鳴らせます。【写真⑤】

ここで注目　このスピーカーケーブルです。パイオニア製で確か当時
５００円／１ｍでⅠ巻き１００ｍを３巻き使いました。延べ３００ｍになります。
まさに猫またぎケーブルの極みです。スピーカーの一部は端子の関係で、
細いケーブルを使用せざるを得ないケースもあります。
そなら端子を買えたらとの声・・・・・
それはまずいです！スピーカーとして純正のスペックでなくなります。
（それは面倒くさいからしない言い訳じゃないのかとの声多数）
ロールスロイスクラスのオーディオをお持ちの方は、
スピーカーケーブル１ｍ３万円から３０万円があったりまえ。
計算しますと、３万円／１ｍの場合×３００ｍで９００万円、他のケーブルを含めると
ざっと１千万円ナリ。
３０万円／１ｍの場合×３００mで９,０００万円、他のケーブル・インシュレータを
含めるとな～なんと１億円。
小生　年金生活者でひ～ひ～いッている者には高値の花です。
これもドリームジャンボが当たったら一新します。ご期待下さい。