男の隠れ家 我楽多亭

オーディオ、音楽の趣味の数々を楽しんでいま~す。

雑文148【圧巻!松下幸之助ストーリー】NO.292

1週間のご無沙汰で~す。


◆◆◆ ◆  ◆  ◆ 松下幸之助ストーリー! 。 ◆  ◆ ◆ ◆◆◆

松下幸之助は、1894年11月27日和歌山県の寒村(和歌山県海草郡和佐村千日の木、
現:和歌山市禰宜)に生まれる。
以前、コロちゃん(我楽多亭オーナー)は、和歌山市からタクシーで30分生誕の地を訪れた。
家が松の木の大樹の下にあったころから、《松下》の姓を用いたとされている。
当時のままに更地が保存されており、1本の松の木が残る。

小さい時から事業欲があったが、和歌山県では数々の妨害を受け、漸く鬼門の大阪府門真で、
小さな町工場を建て、住友銀行(現:三井住友銀行)の全面的なバックアップを受け、
一代で今日のパナソニック松下電器)を創り上げた。

何を言いたいかというと、和歌山県には、何も足跡が残っていない!
摩訶不思議なことなり。

コロちゃんは、当時車いす松下幸之助を近くで見かける、オーラがあった。
1989年4月27日大阪府守口市松下記念病院で死去、(94歳)


◆◆◆ ◆ ◆ ◆ 松下幸之助の数々の書籍のコレクター! 。 ◆ ◆ ◆ ◆◆◆

松下幸之助は、学歴がないのに文才にたけ、コロちゃんは約100冊を蔵書。

【写真①】

その中でも、6冊取り上げる。【写真②】

文中《素直な心になる》《耳を傾ける》《道理を知る》《すべてに学ぶ》《禍転じて福となす》
《衆知を集める》《強く願う》《先人に学ぶ》等平易な表現がちりばめているが、
実に大事な人生訓だ。
コロちゃんは、特に《物は考えよう》を人生の指針にしている。

松下幸之助の生い立ちを、大判の画集《画伝 松下幸之助 道》で追える。【写真③】

また、カセットテープ5巻に収録した講話集上、下巻もある。【写真④】


◆◆◆ ◆  ◆  ◆ 松下幸之助は社員を大事にした! 。 ◆  ◆ ◆ ◆◆◆

松下幸之助は社員を大事にした。当時社員の誕生日には、毎年銀製のスプーンを贈呈。
先輩を大事にする社風、永年雇用制で社員は愛社精神が大いにあった。
当時幹部の勤続30年のお祝いに、金製の大判。【写真⑤】

当時幹部の功績表彰の副賞に、金製の杯。【写真⑥】

松下幸之助亡き後、早期退職制度導入で、愛社精神が薄れ今日にいたる。


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