1週間のご無沙汰で~す。
◆◆◆◆◆ ◆ 趣味の《はがき絵》を24年描き続ける!凄い! ◆ ◆◆◆◆◆
元の会社の機関紙に、同期の鈴木康元さん、趣味の《はがき絵》を24年続ける!
記事が掲載される。【写真①】
元々絵を描くことが好きで、2000年頃、絵手紙に興味を持つ。
身近な花、野菜、果物などを《はがき絵》として描き始める。
爾来描き始めて500枚を突破、その記念に鎌倉芸術館ギャラリーで個展を開く。
【写真②③】
100枚展示されたなかで、花の絵は華やかだ。【写真④】
コロちゃん(我楽多亭オーナー)は、嫌なことも忘れられる、一生続けられる
趣味を持つことは大賛成!。
鈴木康元さんに、《はがき絵》を1000枚目指して頑張れ!とメッセージを
贈った。
◆◆◆◆ ◆◆ ブログ再掲載【男の隠れ家 我楽多亭 NO.89】◆◆ ◆◆◆◆
投稿日:2014年 9月15日(月)
【スピーカー編 NO.89】
2週間のご無沙汰で~す。
前号で「誰でも割り/家族割り」とは、家族契約したau携帯間の無料通話が可能になる。
近所の奥さんが、それに契約したところ「家族割り申請者のなかから抽選であなた様は2500万円ご当選しました!。」という、携帯メールが届く。コロちゃんは推測で100万円のインターネット預金口座を開設させられ、あやうく100万円抜き取らり詐欺にあうところだった。という記事を書いた。
読者から反響があり。
そんな甘いモノでない!。インターネット預金口座に2500万円の1割りすなわち250万円、いや キリよく500万円を預けることが条件とされ、まんまと詐欺にあうはずだ。
おお怖!
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先日の新聞に、ロト6詐欺被害急増の記事あり。
事前に当たり番号を教えるからという甘言で、
指定口座に200万円を振り込み、詐欺にあう人多数。上半期被害総額約15億円。
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そう言えば、つい最近 親戚の老夫婦宅に振り込め詐欺の電話があった。
電話越しに、「おれだ! おれだ!」と言う。
それに引き込まれて「○○ちゃん?」と返事をする。すると その名を名乗り、親しげに振る舞い、詐欺にあう。まさに オレオレ詐欺だ。
幸いなことに 老夫婦は耳が遠く、会話が成り立たず、難を免れた。
コロちゃん(我楽多亭亭長のアダ名)の家訓は、「清く、貧しく、美しく」。
江戸っ子気質「宵越しの金は持たない」主義。
人生トントンでええ。
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ハービー・ハンコック(P)の熱烈なファンにとっては朗報!
ブルー・ノート・東京に1回限りのプレミアム公演。ミュージック・チャージ35,000円なり。多分2ステージだから、1時間聴いてこの値段。
セレブ!
残念ながら 公演は9月4日で終了。
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通巻65号以来久しぶりで、フロクマン(オーディオ雑誌の付録好きの我楽多亭亭長の別名)登場!
オーディオ雑誌「STEREO」8月号付録は8cmウーハーとソフトドーム・ツィターの2Wayシステム。価格:3,800円。ある人から付録を頂く。
それを収容する、エンクロジャー・キットが同社から発売。【写真⑤上】
価格:4000円。アマゾンでは中古4,959円~。
それを2時間強かかって組立。ウーハーは上段。【写真⑤下】
裏面のスピーカ端子は2組。アンプから上段のウーハー・スピーカ端子に配線。
下段のツィター端子間は1本のコンデンサー経由で配線、低域をカット。実にシンプル。【写真⑥上】
オーディオ雑誌「STEREO」のキャッチコピーは、
「ワイドレンジ再生を思いっきり堪能 2ウェイバスレフ型 ド迫力!」
さて、鳴らしてみる。広帯域で、ハギレがいい。超小型のエンクロジャー(箱)なのに、低域も出ている。
難を言えば、ウーハーのエッジの材質はウレタン、10年ぐらいでボロボロになる。
事 務 局 : 10年経てばコロちゃんもボロボロになる。心配ご無用。
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「第13回 柳沢正史 真空管アンプで音楽を聴く会」に参加。
生まれて初めて、西武新宿線田無駅下車、会場「コール田無」に開演時間ギリギリ12時半に到着。定員182名の会場が満席。【写真⑥下】
青森など遠隔地からも泊まりがけで来ている。
個人主催、レコード鑑賞だけのイベントで、毎年満員の盛況は日本いや世界で類をみない。 凄い!
休憩時間で柳沢正史氏制作のアンプに人が群がる。中央が柳沢正史氏。【写真⑦上】
スピーカ①は、ドライバー、ウーハーアルテック製、ツィターはJBL製の大型フロアー型スピーカ。【写真⑦下右】
スピーカ②は、旧東ドイツ拠点のモニタースピーカー(メーカー名?)【写真⑦下左】
レコードプレィヤーはTHORENS 184とカートリッジはGEバリレラ等。
CDプレィヤーはフィリプス LHH700。
第一部は柳沢正史氏制作、「RCA 808 K-Choke Drive Single Amp」 出力は12.5w/片chを大型フロアー型スピーカー① (能率100db強)で試聴。広いホールに朗々と鳴る。瑞々しい。
ビックリ!
第二部は柳沢正史氏制作、高音用は先ほどの「RCA 808 K-Choke Drive Single Amp」
低音用は、「STC 4212E Single Amp」出力は38w/片ch、
チャンネル・デバイダー真空管式2Way(CR型)のマルチ・アンプ駆動で試聴。
旧東ドイツ拠点のスピーカ②は会場の広さに対し、役不足。
やはり アルティク主体の大型フロアー型スピーカ①は力強い。
マルチ・アンプでパーワー感、広帯域再生は見事。
但し コロちゃんは第一部のアンプ1本の再生の方が大事な中域の厚みがあり好ましいと感じた。
シンプル イズ ザ ベスト。